かすてら -福砂屋-

社内のおやつコーナーにて振る舞われた「福砂屋」のかすてら☆
たまごがふんわり焼きあがった香りは、幸せの香り。
表面やや割れてるけど、ん～～やっぱり、おいしい☆

カステラは、包丁をあたためてから切るとキレイに切れる、らしい・・・
しかし、ここではムリ！
（しかも、これは社内を厳しく取り締まるお嬢様がカットしてくれた！
それにケチつけるような命知らずモンはココにはいない＾＾）

「文明堂」の素朴なカステラも好きだけど、
《ざらめ派》のワタシは福砂屋さん贔屓＾＾
かすてら底辺のざらめを食べたときのシャリシャリ感でおいしさ倍増☆

しかし、このザラメ、日に日に溶ける・・・！
数日経つと、ざらめは溶けて、シャリっと感がなくなり・・・ちょっと悲しい・・。
でも、その分、かすてら底辺は蜜を含んだようにし～っとりするので
それがまた好みの人もいるかも♪

ちなみに、
【日本に伝わったカステラの最初の製法としては、
材料は、小麦粉、砂糖、卵の三種類。配合は、すべて同量。
それらを混ぜて、蒸し焼き鍋に入れ、蓋をして火で上下から焼くというもの】
だったらしい・・・福砂屋さん「復刻版」売り出さないかな！

福砂屋さん、といえば、「皮とアンコが別々」のセルフ式モナカもオススメ。

＊写真は【あえて】だいすきな底辺の部分を・・・＾＾↓

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